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猫の飼い主が知っておくべき腎臓の血液検査値6項目

こんにちは。Greycoat Researchの薬剤師、アレックス・シンです。
血液検査の結果はわかりにくいものです。専門用語、略語、数字が多くて、どこから手をつけていいか分からないかもしれません。しかし、すべての項目を理解する必要はありません。
しかし、愛猫が慢性腎臓病を患っている場合、知っておくべき重要な数値がいくつかあります。
結果を確認する際は、まず次の2点を確認してください。
- 基準値の範囲外か?
- 以前の結果と比較して悪い方向に変化しているか?
本日は、ステージ2およびステージ3のCKDの猫において確認すべき重要な数値について説明します。
知っておくべき6つの主要な数値
ステージ2 CKD
CREA(クレアチニン)
腎臓が老廃物をどの程度ろ過しているかを示す
BUN(尿素窒素)
血液中の老廃物の蓄積
K(カリウム)
食欲と筋肉の強さに影響するカリウム
ステージ3 CKD
ステージ2の3つの数値に加えて、以下を確認します。
PHOS(リン)
腎機能が低下すると蓄積する可能性のあるリン
HCO₃⁻(重炭酸)
体が酸性になりすぎていないか
HCT(ヘマトクリット)
貧血が発生している可能性があるか
ステージ2 CKDで最初に確認すべき3つの数値
1. クレアチニン — CREA
クレアチニンは、腎臓が老廃物をどの程度ろ過しているかを示す重要な数値です。腎機能が低下すると、クレアチニンが血液中に蓄積することがあります。
基準値の範囲外か、そして以前の結果と比較して上昇し続けているかを確認してください。
2. BUN(尿素窒素)
BUNは、腎臓が血液中の老廃物を効果的に除去できない場合に上昇することがあります。BUNが上昇すると、食欲不振、吐き気、嘔吐などの症状が見られる猫もいます。